最近は麻雀の記事が多いです。それだけ肩入れしている競技だということです。
別に、麻雀放浪記が劇画で復活するからではありませんよ…
さてさて、前回序盤の手作りで重要なのは、手出しの牌から手組みを考えることだと伝えました。
↓詳しくはここをクリック↓
序盤の手作りについて
そこで質問が…
どうやって手出しかツモ切りか覚えればいいですか?
ズバリ!!
暗記力を高めてください(笑)
ちゃんと答えたいと思います。
ちなみに、最終的には暗記力は必要になるのでそれは肝に銘じていただくとして…
序盤の手出しツモ切りの覚え方です。
ちなみに序盤というと6巡目までの事をこのブログでは指します。
四麻の場合、6巡目までに切れる牌は6×3で18枚です。
18枚全て覚えるのが難しければ、手出しの牌に自分の中で色を付けます。例えば赤とかです。
MJの場合はツモ切りが灰色になりすよね。
手出しのみ色を付けていくと、恐らく覚える必要があるのは10枚くらいではないでしょうか?
それなら覚えられますかね。
ポイント1
手出しの牌に自分の中で色を付けて覚える
ポイント2
手出しの牌が出てきたタイミングで相手の手牌を予想する
例えば8あたりが出てきたとします。8が出るというのは8・8・9とか5・6・8という形ですよね。だから7とか4は危ないな。と考えます。
思考が働いた牌というのは覚えて置きやすくなります。
相手の河を改めて見た時、「あっ、さっき危険牌を考えたときの牌だ」「ということは手出しだった。」となります。
ポイント3
それでも覚えられないなら一番警戒するべき人を絞って覚える
一番警戒すべき人って?だれ?
捨て牌からして手が早そうな人。一つ上の順位の人。トップ目の人。など焦点を合わせてください。
でも、これは妥協案ですからね…
できればポイント1、2あたりで解決して欲しいです。
一人を警戒するなら手出しかツモ切りかは4枚くらい覚えるだけで済みます。
どうでしょう?
1回やってみてください。
慣れてくると、6巡くらいなら簡単に覚えられるようになりますよ。
徐々に覚える巡目を増やしていってください。7巡、8巡、9巡って。。。
ちなみに、最上級になりますが、最後まで覚えることができればすっごいことができます。
それは、他家が上がった時、もしくは流局した時に、他家の切り方、習性、傾向が全て丸裸になります!!
すごくないですか?
最終の手牌に至るまでの道のりが全てわかるわけです。
この情報は、麻雀の必勝には必要不可欠!!
だから、最終的には海底まで覚えられるように頑張ってください!
↓超上級の麻雀テクニックはここをクリック↓
【超上級】序盤・中盤・終盤の勝負の仕方
最後に…
もし良ければこのブログの応援をよろしくお願いします。
【ここをワンクリック!】
さらに、別の麻雀ブログへのリンクは以下から!
【人気ブログ 麻雀カテゴリーへ移動】
【ブログ村 麻雀カテゴリーへ移動】
人気ブログランキング